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安倍が重用する"官邸のアイヒマン"北村滋内閣情報官は特高警察を称賛する危険思想の持ち主
2016年9月10日
URLリンク(news.biglobe.ne.jp)
>内調は本来、国内外の情報を収集・分析するのが役割なのに、政権批判のカウンター情報や
>安倍政権の政敵のスキャンダルを流し始めたのだ。
>「北村さんがトップに就任してから、内調は安倍政権の謀略機関になってしまった。
>古巣の公安のネットワークを使って、野党議員や政権の告発者たちの身辺を洗わせ、
>その情報を週刊誌や保守メディアに流すというのがパターン。
>まさに「官邸のアイヒマン」にふさわしい暗躍ぶりを示す内閣情報官・北村氏だが、
>実は、その思想の恐ろしさを示すような事実が発覚した。
> 北村氏がもともと公安警察出身であったことは前述したが、2年前、その警察関係者向けに
>出版された専門書のなかで、戦前・戦中の特高警察、弾圧体制を生んだ法体系を高く評価して
>いたことが発覚したのだ。
> いずれにせよ、北村論文が如実に語るのは、いまや安倍首相の片腕であるエリート
>警察官僚が、戦中の言論弾圧体制を一切批判することなく、むしろノスタルジーに浸って
>いるかのように、大衆運動や思想の取り締まりを渇望していることなのだ。
> いや、これはいち官僚がアナクロな戦前回帰の意思を持っているというだけの問題ではない。
>冒頭でも触れたように、いま、北村氏と内調は、安倍政権の政治的謀略機関と化している。
> そして、北村氏の出身母体である公安警察と官邸の結びつきもこれまでにないくらいに
>深まり、安倍政権が目指す市民の監視、言論弾圧などの体制は、警察ぐるみで加速度的に進んでいるのだ。
>ようするに安倍政権は、側近中の側近である北村氏の内調─公安ラインを駆使し、
>警察ぐるみで市民の思想・言論や集会結社の自由を抑圧しようとしている。
> 安倍政権が行き着こうとしているところは、北村論文が示しているように、戦前・戦中日本への無反省と
>憧憬からなる"警察国家"以外にない。