17/08/04 07:53:27.27 tMV5arXA0.net
焼身しか策がないチベット人の悲劇
市民への監視は強化され、焼身自殺があったことを外国に知らせれば起訴の対象だ。
宗教学の御用学者たちは、焼身自殺は自己犠牲という古くからの尊い伝統ではなく、
仏教の教えの冒瀆だと非難している。
政府のプロパガンダは過熱している。
焼身自殺をするのは精神的に不安定な者だと断じ、こうした抗議運動を画策しているのは
「ダライ・ラマ一派」で、焼身自殺の実行者に金銭的な援助をしていると非難。
インドに亡命中の僧侶たちを「人々の心を操っている」「腐敗している」と攻撃したりもしている。
08年の騒乱以降、抗議活動への締め付けが強化され、チベット人にとって声を上げる唯一の手段が焼身自殺となったわけだが、
そのことがさらなる弾圧を招き、また新たな焼身自殺を生むという悪循環が起きている。
残されたのは、8年たってもチベットを取り巻く情勢が十分に改善されないなか、150人もの人々が焼身自殺で命を落とし、
その終わりは見えないという残酷な事実だけだ。
高須克弥‏
命懸けのメッセージが続いている❗
なぜ気付かないんだ?
助けてあげようよ。
次の犠牲者は我々だよ。
僕が見本を見せる。
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