17/07/23 07:01:45.79 wwOyfe630.net
>>583
関係ない単なる一般論だな。
内閣府が定期的に出している消費動向調査の物価の見通しを見れば
消費者のマインドはインフレに対して警戒的になっていて
それは2013年から顕著である。
そして個人消費の低迷は2013年から低迷が始まっていた。
2013年中4月以降で総世帯で個人消費が伸びたのは7-9月期だけである。
個人消費が2013年から低迷しているのとインフレへの警戒心が2013年から
低迷しているのは偶然ではなく、当初からインフレ政策は
信用されず、インフレ期待どころかインフレ警戒心を抱かせた
だけだった。だから2013年から消費が低迷していたのであって
消費の低迷は決して2014年の増税以後に始まったわけではない。
そしてその原因・実態は以下のデータから明らかである。
日銀と政府とリフレ派が愚かなのはこの種の初歩的な
市場分析一つ軽視してきたからである。
リフレ派の実態とはデータや実証を軽視し、自らの政策を
妄信し、モデル論に心酔して基本的なデータ分析や市場分析を
軽視した極めて幼稚で稚拙な観念論者でしかない。
その実、カルト信仰と何等違いが無くその政権の体質と
酷似している。
戦前の右翼や軍内過激派には日蓮宗徒で観念論的な
妄想家が多く、その中心には日露戦争の功労者たる海軍
兵学校校長にしてオカルトに凝っていた秋山が居た。
日蓮宗は絶対平和を妄信しているが軍幹部の石原も日蓮宗徒にして
戦前は最終戦争、戦後は絶対平和と平然と宗旨替えしている。
実は右派と日蓮宗は実に相性がいい。
観念論に凝る愚か者にはくれぐれも警戒するように。余談だがww
家計調査年報(家計収支編)
URLリンク(www.stat.go.jp)
家計調査年報(家計収支編)平成25年(2013年)
URLリンク(www.stat.go.jp)
III 総世帯及び単身世帯の家計収支(PDF:72KB)
URLリンク(www.stat.go.jp)
2.物価の見通し(二人以上の世帯)
URLリンク(www.esri.cao.go.jp)