17/07/18 10:55:44.29 2NTq+bnF0.net
>>304
2004年のスマトラ津波の際の義援金経緯
> 日本 3000万ドル支援決定。
> 韓国 60万ドル支援決定。
> 韓国 見栄を張り200万ドルに増額決定。
> 台湾が500万ドルと判明。
> 韓国人は台湾に負けると自尊心が傷つく。
> 韓国 再度見栄を張り500万ドルに増額決定。
> 韓国人『日本:韓国の経済規模なら、韓国が500万ドルなら
> 日本は3500万ドル払うべきだ!!日本はケチ臭い』と日本非難。
> 日本 被害の大きさに5億ドルの支援追加決定。
> 『韓国の論法で行くと韓国は7100万ドル支援が適正値では?』
> と突っ込まれる。
> 韓国人『日本人はお金が自慢か?馬鹿だ!!』と手のひらを返す。
> 台湾が5025万ドルに増額。
> 韓国人、台湾を誹謗中傷。
> 韓国 5000万ドルに増額決定、ただし3~4年間に渡る分割払い。
> 『さすがカード借金大国、支援までリボ払いですか』と笑われる。
> 韓国政府「やっぱり払えないから義捐金は10分の1にする」
> 現在、10分の1にした義捐金すら全額払っていない韓国政府。
> なおかつ払ってないのに、韓国政府サイトでは「支払い終了」となっている
ここで注目すべきは、韓国の馬鹿さ加減ではなく金額。
あれだけの被害であっても、日本ですら最初は3000万ドルしか出していない。
他の国に至っては、数十万から数百万ドル程度。
大被害が判明して、最終的に大増額した金額でも5億ドル。
当時の日本の対外援助の常識的金額はそれぐらいだった。
1億ドル出すことすらまれだったわけだ。
ところが、「史上最高額」というインパクトを得るために、援助金額は高騰を始める。
一度上げてしまうと、それより下げたら「xxxより軽視しているのか?」と言われるから
下げられない。
最初に10億ドルを突破したのは、リーマンショック後のIMFへの融資ではなかったか。
だが、あれは金融機関に対する融資だし、IMFでの発言力も増加するし、しかも
リーマンショック後のG20での表明で、世界的にも極めて重要な問題だった。
今回の国連閣僚級会合はG20より格下だし、貧困撲滅なんてリーマンショック程
緊急性も国際的注目度もない。
しかもIMFと違って何の見返りもない。
そんなものに、リーマンショックと同じ10億ドル。
外務省は金銭感覚がマヒしているぞ。