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明らかに財務省の政策ミス。
PB黒字化目標により、
「支出を増やすなれば、他の支出を削るか、増税」
という方針が貫かれ、しかも日本は医療、年金、介護といった社会保障支出が高齢化で増えていくため、
「社会保障支出を抑制し(現在は、三年で増加分を1.5兆円に圧縮)つつ、それでも増えた分、
他の支出を削るか、増税」
というスタイルで予算編成が続いた結果、公共投資、防衛費、科学技術研究費、国立大学法人
運営交付金といった、日本国の繁栄のために必須の予算にマイナス・シーリング(前年より予算を圧縮する、という意味)
がかかり、ひたすら「小国化」していく日本の姿が、データで裏付けられてしまったのです。
さらに、実質賃金が低下し、地方にインフラが整備されないため、東京一極集中が未だに継続。
「実質賃金低下」「東京一極集中」により、少子化が進行。このままでは遠い将来ではありますが、「最終的に日本人消滅」
という話になりかねません。
加えて、介護報酬削減で介護分野が極端な人手不足に陥り、「移民受入」という愚かな道を選択し、
日本は移民国家化しています。
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