17/07/13 07:11:32.98 hD06kf5b0.net
>>1
今治市は、町村合併で広域化し人口が11万人から18万人に増えたが、
2040年にはまた11万人に減少する。
可能性は50%台と比較的低いものの消滅可能性都市でもある。
今後少子高齢化は加速度を増し、人口減少して行くのは間違いないだろう。
財政破綻するかは分からないが、夕張市のような状況になって行くものと思われる。
広域化したことで財政負担はさらに高まるだろう。
加計学園獣医学部の人口増では焼け石に水。
税収は年間3000万円程度で今治市などが負担した費用をペイ出来るまで100年以上かかる。
そもそも定員の160人はは一つの獣医学部としては多過ぎで、
しかも100年以上も長きに渡り定員割れを起こさないか、甚だ疑問である。
定員割れを起こすと税収が減るだろうね。
これらのことから、今治市や市民は、
一度獣医学部誘致を保留し市民の熟議の上で判断し、
今後さらに高まる少子高齢化の大波を乗り切るために、
(将来的に国家財政も当てに出来ないことも充分に有り得るので)『財政規律を守り』、
夕張市のように『コンパクトシティー化』に邁進すべきだろうね。
しかし、獣医学部はもう建設しているので、おそらく獣医学部設置は止められ無いだろうな。