17/07/04 01:03:45.37 7fyy1dXf0.net
>>779
おっしゃろうとしたのはこの話ね。なるほど。詳しいかったのね。失礼致しました。
6.4.1 学習モデル
URLリンク(web.econ.keio.ac.jp)
彼は、過去の経済活動に依存する技術進歩を学習とよんだ。その設定のもとで、
・均衡成長経路が存在すること
・異時点間の外部性が導入されることにより、均衡成長経路がパレート最適でない
ことを示した。Arrowの論文は、多くの関連研究を生み、また1980 年代半ばに成長理論の
研究が活発化するきっかけを作ったP. Romer にも強い影響を与えた。ここでは、Shesinski(1967) によって簡単化された学習モデルを導入する
この話ね。これは物理の世界でもあって。動学均衡のときに、逐次解が最適解にはならないという問題。
コンピュータにもある。
例えばだけど、世界一高い山を探すのに、高度計を持って世界中を歩くとする。
エベレスト上らなきゃいけないのに、スイスアルプス上ってそこを一番高いと勘違いするみたいな話。井の中の蛙的な?
我ながらちょっと説明がへたくそだな。
局所探索法
URLリンク(ja.wikipedia.org)
そのときそのとき最適だと思って行動しても、長い目で見ると間違いだらけで無駄だらけな行動のこと。
現実でもあるでしょ。あれねあれ。
オペレーションズリサーチのほうの話。