17/07/03 21:35:08.56 c1eiH1sC0.net
>>746これは技術水準を所与とした場合のことで、時間を通してみれば常にパレート改善する余地はあって、効率なんて永遠に達成ないけどな。 なぜなら、技術(インプットとアウトプットの関係)は常に進歩するから。
悔しいから反論しまくる。www
「均衡状態をあらわす最新理論はもっと複雑で、技術進歩などもパラメータに入れている」ッて言う主張だよね?
時間変動を考慮すると均衡はもっと複雑、均衡は存在しないかも、っていう、話だよね?
その例として技術進歩を入れた。多分その理論は方程式が先にあってそこに当てはめたんだと思う。
時間偏微分を起こすのに、経済学・現実の世界では何かと言うと、大きなものは技術変動だろうと。
最近なら、気象変動とか、地球温暖化とか、戦争でもいいんじゃね?w
でも、いずれにしろ、
基本の答え、「完全競争なら効率はよくなるし、独占企業や独占の一形態をとる場合の政府は完全競争の邪魔」はあっているよね。
これは摂動論と言う理論で、近似的な解を求めるときに使う物理。
それ作ったのは物理屋だ。残念だったなwわははははざまあみろ
摂動
URLリンク(ja.wikipedia.org)
摂動とは、一般に力学系において、主要な力の寄与(主要項)による運動が、他の副次的な力の寄与(摂動項)によって乱される現象である。
摂動という語は元来、古典力学において、ある天体の運動が他の天体から受ける引力によって乱れることを指していたが、その類推から量子力学において、粒子の運動が複数粒子の間に相互作用が働くことによって乱れることも指すようになった。
摂動論
上記のような複数天体間、複数粒子間に相互作用が働くときの運動は数学的に厳密に解くことができないことが知られている(多体問題)。
これらの数学的に厳密に解くことのできない問題の近似解を求める手法の1つに、摂動論がある