【政治】移民 年10万人受容を 作家・堺屋太一氏 [06/17]at NEWSPLUS【政治】移民 年10万人受容を 作家・堺屋太一氏 [06/17] - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★ 17/06/17 13:13:03.49 ★移民 年10万人受容を 作家・堺屋太一氏 明日への提言(1) 2017年06月16日14時00分 (更新 06月16日 14時06分) 外国人に日本語や法律、習慣を学んでもらい、試験も経て永住してもらうしかない。 一番良い例は「相撲部屋」だ。外国人力士は日本語が上達し、犯罪も少ない。 相撲を通じて永住する意欲がある。企業も同じように、外国人だけの集団をつくらず、 日本人の中で生活習慣を身に付けてもらうことはできるはずだ。 現在の技能実習制度は3~5年で母国に追い返す。これでは外国人が日本社会に 溶け込もうという気にならない。外国人による不動産や農地取得を緩和し、 一定の語学力や資産を持つ人には永住権を与えてはどうだろうか。 経済成長を目指さず「身の丈に合った国」でいい、という意見も聞くが、 人口減や経済停滞が「ほどほどの水準」で止まる根拠はなく、加速度的に縮小する恐れがある。 日本はドイツのような移民受け入れになじまない、という論調もある。 ただ、歴史をみれば17世紀や19世紀に日本は中国や朝鮮から大量の移民を受け入れた。 忠臣蔵で吉良邸に討ち入りした武林唯七(たけばやしただしち)の祖父は中国出身だ。 工芸分野のほか、各藩の医師や書記となった者もいた。 海外出身者が「次世代日本人」になった将来の日本では、明治維新後の「大正ロマン」 のように美意識の多様化が起きると想像する。日本初の喫茶店を開いたのは中国人だし、 神戸でハイカラ文化を生み出したのも中国人だった。 アジア諸国では今後10年で高齢化が進み、日本を含めた人材の争奪戦になる可能性がある。 残された時間は少なく、政治主導で「次世代日本人政策」を進めるべきだ。 https://www.nishinippon.co.jp/feature/new_immigration_age/article/336067/ 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch