17/06/14 10:18:10.45
2017.6.14 05:04
★【産経抄】外国人の手を借りて日本を貶める日本人の了見 6月14日
▼米カリフォルニア大アーバイン校教授のデービッド・ケイ氏の「日本論」には、
まったく違う意味で驚かされる。表現の自由に関する国連特別報告者としてまとめた
「対日調査報告書」は、誤解と偏見に満ちていた。たとえばケイ氏は、政府当局者
からの直接、間接の圧力によって、メディアの独立性に懸念がある、と指摘する。
▼何を証拠に決めつけるのか。どこかの国のように、政府に批判的なジャーナリストが、
殺害されることはない。デモに参加しただけで、拘束されることもない。
ケイ氏は昨年4月、政府の招待で来日した。たった1週間の情報収集だけで、
報告書はまとめられた。
▼優秀な通訳の助けを借りて、せめて新聞や雑誌、テレビの報道を精査してほしかった。
メディアがどれほど多様な情報や意見を伝えているか、実感できたはずだ。
慰安婦問題や組織犯罪処罰法改正案についても、事実誤認がある。
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▼日本政府の説明には、一切耳を傾けなかった。最初から結論ありきだった、
と勘ぐりたくもなる。何より理解に苦しむのが、ケイ氏に偏った情報を吹き込んだ、
日本の市民活動家や報道関係者の了見である。
▼外国人の手を借りて、国際社会で日本のイメージを貶(おとし)める行為に、
どんな意味があるのだろう。もっとも、彼らの行動原理を分析したら、
それはそれで興味深い「日本人論」が出来上がるかもしれない。
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2:名無しさん@13周年
17/06/14 11:06:16.64 M50yj3Ahu
Kazuko Ito 伊藤和子 @KazukoIto_Law
今日は
国連人権理事会で、急に発言順が来たので、ケイ氏の報告書について発言しました。
練習時間がなかったので、結構つっかえてましたが^_^
こちらがドラフト。
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ジュネーブ国連人権理事会。日本政府がケイ氏の発言直後に5分間反論。
日本は表現の自由をきちんと守っています、と訥々と説明するスタイル。
激おこの抗議、という超対決的な対応ではなかったが、主張には首を傾げざるを得ない部分が多々見られた。
日本はこれからも表現の自由を守っていくと強調。
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忙しくて聞き逃したのですが、日本政府はケイ氏の報告に賛同する発言をしたNGOに
「一般討議」の機会を使って反論した模様。後で確認しましょう。
私たちは一般討議ではグローバル・サプライチェーンについて発言する予定です。
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CatNA @CatNewsAgency
ヒューマンライツ・ナウ伊藤和子『HRNは、国連協議資格を得ている国連NGO』
『テーマによっては日本政府と協力関係にあることも少なくない』
→女子差別撤廃委員会の日本代表委員に活動家弁護士の林陽子を選んだのも外務省。
文科省同様、問題が多すぎる。
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午前0:00 · 2017年6月14日
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