17/06/08 08:30:59.83 LjZqLrEa0.net
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社民党と統一会派を組む自由党の森ゆうこ参議院会長は
「国民感情、憲法の規定する象徴制の意義を考えると、女性天皇の可能性を検討すべきだ」と主張しました。
参議院の会派、無所属クラブの松沢成文氏は「皇族数の減少には、女性宮家の創設とともに旧宮家の
皇籍復帰が有効ではないか」と指摘しました。
参議院の会派の沖縄の風の伊波洋一氏は「歴史的にも女性天皇は存在するため、女性・女系天皇を
容認すべきだ」と主張しました。
要は皇統の維持イコールY染色体の維持ってのを理解していない。または理解していながら破壊することを
目的に女性宮家と言っていると思われ。
西欧の考えとは根本的に異なる。染色体は23対合計46本ある。23本は父方から残り半分の23本は母方から
受け継がれる。もし女性宮家を認めるなら血は代(n代とする)を重ねる毎に、(1/2)のn乗で薄められていき、
仮にこれから4代目の女性天皇でも男性でも良いが、血の濃度は1/16に8代目の天皇は1/256に薄められ、
一般庶民となんら変わらない。他方、男系とした場合はY染色体は維持され、その他の染色体は限りなく
ゼロに近づく。従ってY染色体に価値がある。
女系にした場合はミトコンドリアDNAが未来永劫受け継がれる。しかし、ミトコンドリアは形質にはあまり関係
していないと思われ、どちらが貴重価値があるかと言えば核内染色体のY染色体だろう。男系を天皇とした
場合は100%確実に受け継がれる。
女系なら女系、男系なら男系に決めないと血統的には意味がない。これまで男系できたのだから、男系で
ないと血統とはもはや言えなくなり、意味がない。女性宮家では、もはや宮家・皇族とは言えなくなる。
したがって、血統の観点から言えば、現天皇の男系が仮に途絶えたなら、男系を維持している旧宮家の皇族
復帰しか血統を守ることはできない。血統と言う観点から言えばそのようになり、実際、血統が重要なのだ。