17/06/07 08:07:20.62 t7mHZA/O0.net
>働かずに収入を得ることができれば、副業をする必要はなくなるでしょう。
>また、働いて得た収入にプラスすることができるため、
>個人的な総収入は不労所得の分だけプラスになり、生活に余裕をもたらすことにつながります。
AIや(AI搭載の)ロボットの進化に伴い、
ベーシックインカムや負の所得税といった基本所得保障制度が法制化されれば、
ほとんどの国民が「不労所得」を得られるようになるのでは?
未来の先進国はそうなるだろうと期待。
もちろん、そんな「未来」がいつやってくるのかはわからないけど。
【参考】
■AIが働く社会と最低生活保障 駒沢大学講師 井上智洋
URLリンク(www.nikkei.com)
■機械が人間の知性を超える日をどのように迎えるべきか?―AIとBI
人工知能技術の発達が雇用を破壊し、人々を貧困に陥れるかどうかは政策次第である。
上述した固定BIと変動BIからなる「2階建てBI」を実施することによって、
多くの人々が豊かさを享受できるようになるはずだ。
人工知能が害悪をもたらさずに発達し普及するためには、BIが不可欠なのである。
あるいは、その先の未来を見据えた場合には、こうも言える。
BIなきAIはシンギュラリティをディストピアにするし、
BIをともなったAIはそれをユートピアにする。
URLリンク(synodos.jp)
■AI(人工知能)とBI(ベーシック・インカム)-「仕事を奪われる」のか、「仕事から解放される」のか?
最低所得保障(BI:ベーシック・インカム)の導入が考えられる。
AIが生み出す経済価値をBIとして全ての国民に再配分し、
経済成長に重要な分厚い中間層の個人消費の底上げを図るのだ。
その結果、人間は「仕事を奪われる」のか、「仕事から解放される」のか、どうなるのだろう。
AI(人工知能)による仕事の代替とBI(ベーシック・インカム)による所得保障は、
従来の労働観を根底から揺さぶり、
『人間は何のために働くのか?』という根源的な問いを投げかけることになるかもしれない。
URLリンク(www.nli-research.co.jp)