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フライデー(2017-06-16)
官邸激震！２８歳女性が顔出しで安倍御用記者をレイプ告発！
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元東京地検公安部の落合洋司弁護士はこう話す。
「所轄が操作していたにもかかわらず、途中から刑事部長や捜査一課が出てきて捜査を引き継ぐなど、極めて異例の
ことです。捜査員が被害者に示談を勧めたり、弁護士を紹介するということも普通ではありえません。政治的に立場
のある人間から、警視庁の上層部に対して何かしらの働きかけがあったとしか思えません」
週刊新潮 2017年6月8日号
ついに女性がレイプの事実を顔出し会見で告発！
検察審査会が動き出す「安倍総理」ベッタリ記者の「準強姦」
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「今、目の前を山口が通過していきましたが、上からの指示があり、逮捕をすることはできませんでした。
私も捜査を離れます」
「上」とは他ならぬ中村格・警視庁刑事部長（当時）である。社会部デスクが、
「昭和61年警察庁入庁組の出世頭です。菅さん（義偉・官房長官）の秘書官として得意の危機管理能力を発揮し、
絶大な信頼を得ました。官邸を離れた今も1日最低1度は菅さんと連絡を取り合う間柄なのです。
と評し、官邸の守護神として君臨する中村氏ご当人に、本誌は捜査中止の理由を質している。
―現場の複数の捜査員が極めて異例のことと認識している。逮捕状が出ていた。
「具体的には申し上げられませんけど、あの、これは相当、誤った情報です。はい」
―中村さんが忖度をしたということはないですか？
「ありえません。私は山口さんなんて普通、知りもしないし。