17/05/29 21:41:29.96 YdaY0rVl0.net
TBS退社と暴行疑惑の関係
さらに、後段の「SOSメール問題」だが、新潮から取材を受けた山口氏が、相談の
ため官僚と思しき人物に送ったメールが新潮の記者に送られてしまったというもの。
新潮は、この官僚を首相の懐刀とも評されてきた内閣情報官(新潮の記事では実名)
と推測している。あらためて、山口氏と官邸サイドとの度が過ぎた“ベッタリぶり”が
伝わってくる。
「言わずもがなですが、これでジャーナリストとしての山口氏のキャリアには大きな傷が
ついたし、彼を起用するテレビ局はなくなるかもしれませんが、問題はこれで終わらない
可能性があります。新潮が『パンドラの箱』を開いた格好で、山口氏の女性問題に関して
多くの情報が流布しています」(前出のメディア関係者)
例えば、山口氏がTBS局員時代に行ったとされる同局の女性プロデューサーとの不倫
疑惑などは、すでに一部ネットメディアが報じ始めているし、そのほかにもTBS時代の
乱脈な女性関係や性的言動に関して、具体的な事案が流れているようだ。
また、山口氏の事務所家賃をめぐる官邸サイドとの“不適切な関係”を物語る疑惑もあり、
これは新潮が取材しているともいわれる。「新潮も書いていませんが、そもそもなぜ山口氏
はTBSを退社したのか。2015年3月、ベトナム戦争時に韓国軍が慰安所を設置したことを
明らかにした記事をライバル誌である『週刊文春』に寄稿したためだといわれてきましたが、
これは口実です。
文春に記事が掲載された1カ月後の4月に女性に被害を与え、同月中に高輪署が捜査を
開始しました。そして逮捕状が発布されるまでの間、署はTBSに対しても極秘で捜査を行
っています。その結果、山口氏の行状が局内上層部など、ごく限られた局員の間とはいえ
大問題となり、実質的には退職に追い込まれたのです」(前出・警視庁に近い関係者)
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