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■犯行動機はハッピー・サイエンス・ユニバーシティ
少年が入学を希望した幸福の科学学園の実態
少年は、文部科学省から不認可とされ宗教法人幸福の科学の宗教教育機関として開設された「ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ」(HSU)に入ることを希望。
しかし学力が足りず、また自身が通う高校でいじめにあうなどして居場所がなかったことから、幸福の科学学園高校に1年生から入り直すことを希望していました。母親から「幸福の科学学園とHSUの両方は金銭的に難しい。
どちらか片方ならなんとかなる」と言われた少年は、祖父母の遺産が母に入れば学園とHSUの両方に行けるのではないかと考え、犯行に及んだといいます。
父親は病気のため働くことができず、母親が家計を支え、殺された祖父母から毎月3万円前後と不定期の金銭援助を受けていました。家族の中で幸福の科学の信仰に特に熱心だったのは母親と少年で、
母親は経済的に苦しい中、幸福の科学の100万円の御本尊を購入していました。