17/05/05 04:43:19.14 CAP_USER9.net
「こどもの日」を前に総務省が4日まとめた人口推計(4月1日時点)によると、外国人を含む14歳以下の子供の数は前年より17万人少ない1571万人で、36年連続の減少となった。
総人口に占める割合は12・4%で43年連続の低下。比較可能な統計がある昭和25年以降、人数、割合とも過去最低を更新し、少子化が加速している状況が浮かんだ。ピークだった29年の2989万人の半減に近い。
内訳は男子が805万人、女子が767万人。都道府県別(平成28年10月1日時点)の数を1千人単位で比較すると、増えたのは東京のみ。沖縄は横ばいで、他の45道府県は減少。
人口に占める割合は沖縄が17・2%で最も高く、秋田の10・3%が最低だった。総務省の担当者は「出生数は東京では微増だったが、全国的には減少傾向となっているため」とみている。
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