17/05/03 00:47:54.10 x5TEwW1z0.net
日本は古来から性に対しておおらかな国だったのですが衆道は仏教とともに伝来しました。
女人禁制となれば稚児が代わりと言う訳です。いつの時代も美少年は持てる。
もちろん美少女もですが・・・。
衆道の嗜みは僧侶から公家に広がり、関東から都に幕府が移る室町時代には上級武士の間にも
広まります。足利義満と世阿弥の関係が有名ですね。
秀吉におもしろいエピソードがあります。大名になった秀吉に家臣が殿にも修道の嗜みをと美少年を
小姓にしたのですがそこは無類の女好き秀吉「そちには女兄弟はおらぬのか」と云ったそうです。
百姓あがりの秀吉には衆道の嗜みはなかったのです。
信長も信玄も義満も両刀使い。衆道オンリーではなくちゃんと女性も愛して子宝にも恵まれています。