【熊本地震1年】今年12月に「西日本大震災」が迫っている 科学者や予言者たちの“7つの警告”が完全一致!at NEWSPLUS
【熊本地震1年】今年12月に「西日本大震災」が迫っている 科学者や予言者たちの“7つの警告”が完全一致! - 暇つぶし2ch2:ニライカナイφ ★
17/04/13 21:04:28.92 CAP_USER9.net
※続きです
■警告5:日向灘と南海トラフが連動、スーパー巨大地震も!?
次に、東日本大震災を的中させた世見者(予言者)の松原照子氏だが、九州で起きる災害については、過去に何度も「日向灘」について言及している。
直近では、今年2月7日の「地震大国・日本の断層」と題した世見で、「私の地図には断層が載っていないので、どこに断層があるのかわかりませんが、日向灘の何かの間が動きそうに思っています」(ブログ「幸福への近道」より)と書いている。
さらに同日のブログ記事には、「東南海・南海の辺りは大きな地震がいつ来るのか気掛かりです。
もしかすると5年以内、長くても12年以内と書きたくなりますが、いつ大きく揺れてもおかしくない思いがしています」とある。
この文脈から解釈すると、前述の「日向灘の何かの間」という表現は、日向灘と東の南海トラフが連動して、さらなる巨大地震が発生する可能性まで示唆しているのかもしれない。
■警告6&7:科学界からも警告の嵐!
さて、これまでは主に予知能力者の夢やヴィジョンを中心に、熊本地震の次なる巨大地震の発生について考察してきた。
それでは、九州周辺を大地震が襲うことは、科学的にも可能性があるものなのだろうか。それが―大いにあるのだ。
まず、名古屋大学の山岡耕春教授(地震学)は、「昨年の熊本地震の発生が“引き金”となって、日向灘で大地震が発生する可能性を否定できない」と、昨年5月の地震予知連絡会で警戒を呼びかけている。
その山岡氏は、2001年の「日向灘の地震に先立つ九州内陸の地震」と題した論文で、10~20年に一度起きる日向灘地震の前には、主として九州の西半分、あるいは北部内陸で大地震が起きる傾向にあることを示唆している。
また、これまで阪神・淡路大震災など数多くの大地震を予測し、的中させてきた木村政昭・琉球大学名誉教授は、自身のホームページ上で、次なる日向灘地震の発生タイミングを「2014±5(M7.5)」と予測している。
これまで見てきたように、多くのサイキックや科学者たちが一様に九州に注目していることを考えると、やはり今後もっとも警戒が必要となる地域であることは間違いないだろう。
「九州大震災」あるいは、「西日本大震災」と呼ばれるような未曾有の大災害が、2017年中に起きてしまうのだろうか―。
今はただ、これが現実にならないように祈ることしかできない。
※以上です


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