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- 暇つぶし2ch1:しじみ ★
17/04/13 06:16:27.16 CAP_USER9.net
4月6~7日、米フロリダ州で行われた、
米国のトランプ大統領と中国の習近平国家主席の初会談。
そこでは、核やミサイルの実験を繰り返す、北朝鮮への対応が主要議題の1つだった。
報道によると、トランプ氏は習氏に対し、
中国は北朝鮮の対外貿易の約9割を占めており、北朝鮮への圧力を強めるよう要求、
中国が協力しない場合、独自に米政府は北朝鮮と取引のある
中国企業を制裁の対象に加えることを検討している、と説得を試みた。
だが、米側が期待したような返答は、得られなかったという。
テレビ中継された夕食会の席で、トランプ氏はいらだちの表情を見せていた。

 トランプ新政権は成立早々から、北朝鮮政策の見直しを始めていた。
ティラーソン米国務長官はさる3月、東京で岸田文雄外相と会談したときにも、
北朝鮮政策を話し合っており、会談後の記者会見では、
「北朝鮮に対して非核化を求めた過去20年間の政策は失敗だった」とも言っていた。

 米国は、これまでの対応のどこが問題なのか、
また今後どのような方針を取るのかも、まだ明確にしていない。
一方、中東では、化学兵器を使用したシリアに対してミサイル攻撃を加え、
必要なときには断固たる行動を取ることを印象づけた。

■すべての選択肢がテーブルの上だが・・・

 そのうえ、ティラーソン国務長官は、
シリア攻撃には核・ミサイル開発をやめない北朝鮮への警告の意味もあった、と強調した。
トランプ大統領はツィッター�



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