17/04/12 21:58:20.41 hYtBdzxw0.net
>>1
> 大学奨学金が社会問題になり、返済不要の給付型奨学金の必要性が叫ばれた。
だいたい、日本は大学が多すぎる。 なかには、本来の大学教育を行っていないような学校もある。
本来の大学教育を行っていない学校を卒業し、本来の大卒に相応しい仕事に就けてない者が多すぎる。
以前、NHKの「ニュース7」ヤラセ=“うらら”、母子家庭の女子高生についても、
一人親世帯でも、大学や専門学校の進学率が半数近くもある、世界的にも“恵まれた環境”の中で、
“相対的”に貧困というラベリングを無理強いし、「希望者は全員進学させろ」という“贅沢”な主張。
働きながら学ぶとか、資金をためてから入学するとか、
自分で何とかできる部分は、自分でやらないことには、世の中は成り立たない。
単に『自分の夢』を叶えさせる為に「大学・専門学校へ進学させろ」という“贅沢な希望”に対しては、
「公費負担の支援」に頼らず、個人で何とかやってもらわないことには、社会は維持できない。
個人の願望を何でも、『給付型奨学金』制度で丸抱えしてたら、日本は“財政破綻”してしまう。
また、「能力の無い者」が、相対的に低収入というだけで、“税金”を使って優先的に高等教育を受けても、
必ずしも、それに「相応しい仕事」に“就け”、かつ、将来的に「社会に貢献」できるという“保証”もない。
優秀な学生であれば、従来の貸与型奨学金を利用して、その教育に十分な効果があれば、
学費は将来の所得で返済できるハズであり、返せないような大学には行くべきではない。
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