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4月10日 16時30分
民進党の東京都連の幹事長を務めてきた長島昭久衆議院議員は、次の衆議院選挙をめぐって共産党と連携に向けた協議を進めるとした党の方針は受け入れがたいとして、10日午前、離党届を提出しました。
民進党の長島昭久衆議院議員は10日午前、国会内で野田幹事長と会談し、離党届を提出しました。
このあと、長島氏は記者会見し、離党届を提出した理由について、「共産党との選挙共闘という党の方針は、受け入れがたい。衆議院選挙は『政権選択の選挙』であり、国家観も、目指すべき社会像も、著しく異なる共産党と選挙協力することは、国民の理解を得ることは難しい。保守政治家として譲れない一線を示したい」と述べました。
そのうえで、長島氏は当面は無所属で活動していくとしたうえで、今後の政治活動について、「あらゆる可能性を追求していくが、真の保守政治を確立するために思いを共有する人と行動をともにしていきたい」と述べました。
一方で、長島氏は「東京都の小池知事のチャレンジしようとする姿勢は意義深いと思う」と述べ、小池知事が率いる『都民ファーストの会』との連携を模索していきたいという考えをにじませました。
長島氏は衆議院比例代表東京ブロック選出の当選5回で、55歳。民主党政権では、防衛副大臣や外交・安全保障担当の総理大臣補佐官などを歴任しました。
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