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【忖度】(そんたく) 他人の心や気持ちをおしはかること。
仮に、官僚が忖度したのだとしても、他人の心を読む以上、読み違えることだってあるだろう
そもそも今回の問題において、『忖度』という言葉を持ち出して夫人を批判するためには
官僚が忖度して実行したことと、夫人が思ってることが”一致している”という前提が必要で
官僚が実行したことと、夫人が思っていたことが違うケースについて
なんら考慮することなく批判するのは、ある種の決め付けになっており、公平な評価とは言えないだろう
現時点で出ている情報は、夫人側が最終的にお断りのFAXを送ったという事と
官僚がゴミの撤去費を差し引いて土地を売却したという、相反する2つの事
このことから判断するに、夫人の思いと官僚の忖度がずれたケースに当たるのではなかろうか
『忖度』をもって批判するための前提が大きく崩れている可能性が極めて高い
単に『忖度』と言っても、意向通りの忖度なのかずれていたのかの2つのケースがあると思う
・夫人:お断りのFAX ≠ 官僚:ゴミの撤去費を差し引いて売却 ⇒ ずれた忖度
・民進:報道規制の依頼 = メディア:辻元メールを省いて報道 ⇒ 意向通りの忖度
総理は忖度など無いと否定してる
ただ仮にあってとしても、夫人を批判できるような状況ではないことは明らかだと思う
忖度を元に関与があったとする一連の批判は、その前提において無理が生じている