17/03/26 18:11:33.95 se2m8OqE0.net
山崎 雅弘 @mas__yamazaki
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「口利き」など国会議員による官僚への不当な介入を防ぐための政官接触の記録について、
策定を求める国家公務員制度改革基本法の施行(2008年6月)後に作られたものを国の全11省に
情報公開請求したところ一通も存在していないことが判明(毎日)
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毎日新聞の元記事はもう読めないが、「『口利き』など国会議員による官僚への不当な介入を
防ぐための政官接触の記録」について、内閣人事局の「不当な要求があった時のみ記録する」との解釈により、
各省が「不当な要求はなかった」として記録を作っていないという昨年2月の指摘は、今見ると興味深い。
飯尾潤・政策研究大学院大学教授の「不当かどうかは政府や国民が判断する。だから全て記録するのが
国家公務員制度改革基本法の建前」「関係者が不利になりそうなことを、わざわざ記録するはずがない」という指摘も、
森友学園問題を通して読むと興味深い。一連の事件は、起こるべくして起きた。