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【社会】「パン屋」を「和菓子屋」に修正・・・道徳の教科書 初検定で8社が一部修正し合格★9 - 暇つぶし2ch383:“法の支配”と
17/03/26 17:06:58.53 rh2PGAf00.net
// burke-conservatism.blog.so-net.ne.jp/2009-10-28
日本国民として、最低限知っておくべき正統の政治哲学。
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序章  エドマンド・バーク “法の支配”と“道徳を伴なう自由”

 ・・・バーク哲学という深遠なる叡智を指針にせずして、いかなる文明国家も未来へ向かい、悠久に永続する生命の泉を涸らさずにいることはできない。
 この故に、バーク哲学こそ“真正の保守主義”であり、日本国の必携「政治哲学」である。また、英米保守主義という香気な指針なくして、いかなる人間も“美しき道徳”と“崇高な自由”とをもつことはできない。
バーク哲学こそ由緒ある高輝な祖国をもつ日本国民一人一人のための必携である。しかし日本では、保守主義の神髄たるバークは、英米の知識層におけるような「座右の書」とはなっていない。
 若干の例外を除けば、東大卒でありながら、霞が関のエリート官僚でありながら、バークの『フランス革命の省察』をもっていない、読んでいない、知りもしない。
 今日の日本に漂う国家頽廃と国家衰亡の兆しは、日本の生命源を破壊しても保守することはしない、おぞましい「反バーク」=「反・保守主義」という、逆路を進んできた結果である。
 人的にも矮小化と能力低下が著しい日本では、“真のエリート”という人材は見当たらなくなってしまった。それは永年にわたって日本の家庭教育/学校教育がどっぷりと「反・保守主義」にもとづいてなされてきた結果である。
 日本が国家として未来を確かなものにする唯一の方法は、過去を尊敬し過去を活かすことである。日本人が高雅なる精神にみちた最高の人格へと向上するには、伝統と慣習にしばられた道徳規範に日本の子供たちをもう一度しっかりと繋ぐことである。
 過去を破壊した後に生まれる「新しい世界(一見、ユートピアに見える世界)」とは、実は「絶望と暗黒の世界(ディストピア)」である。
 このことは、1917年のロシア革命後の共産・ソ連74年間のレーニン/スターリンによるおぞましい自国人民虐殺の歴史が十二分に証明した。
 また、伝統的な人間紐帯(家族や地域共同体や会社などの中間組織の中で生まれる人間同士の強い絆)から解放された「新しい人間=個(アトム)としての人間」とは人格も自我も喪失して、人間が持つべき最小限の尊厳すらもない、顔の無い人格喪失の生物にすぎない。
 日本は、国をあげて、バーク哲学を拳々服膺すべく、「バーク・ルネッサンス」、「バーク・リバイバル」に注視しなければならない。それのみが日本に残された日本の悠久なる永続のための“最後の選択肢”だからである。
 例えば日本は、1905年の日露戦争の勝利を境に、「国家の悠久」、「国家の永続」という国家の至高の命題を、突然、国民をあげて弊履のごとくに棄て、省みるものがいなくなった。
 1905年の奉天会戦と日本海海戦の勝利から、廃墟と敗北の1945年に至る、日本近代史の40年間は、自らの国家に叛逆する道を爆走した、“狂愚の40年間”であった。この“倒錯の40年間”の渦中にあって、孤高に「国家の永続」を御腐心されたのは、昭和天皇をおいて他にはない。
 昭和天皇という、英明なる大帝が未来永劫の日本国を見据えて、国家存続に全身全霊を傾けられなかったならば、日本は、1945年末から1946年春をもって、ソ連の日本侵攻と東京占領並びに米国の日本本土に対する沖縄からのB29の史上最大の空襲とによって、
更に最悪のケースでは二千万人に至るだろう戦死者・戦没者は言うに及ばず、国家全体を再生不可能にして、古代ローマや古代ギリシャのごとくこの地球上から消えていた。
 もし、ポツダム会談・広島・長崎の原爆投下後もなお“一憶総玉砕”を絶叫する、全体主義(マルクス・レーニン主義)に脳髄まで侵された狂気の赤色政府閣僚/赤色帝国陸海軍将官/赤色官僚の妄言・狂言を切り捨てられた、
昭和天皇の“終戦のご聖断”がなければ、私も読者の皆さんも今ここに、こうして存在していなかったかもしれないのである。
 昭和天皇の“終戦のご聖断”が、あれほど国民全体に即座に受容されたのは、ラジオ放送で流された昭和天皇の玉音に魂を揺さぶられたからでもあるが、それだけではなかったであろう。
 アジア牢獄化/日本全体主義化/昭和天皇監禁・弑逆/(一千万~二千万人の)男性日本人の大規模抹殺などを目的とした、祖国日本を全面的に破壊し尽くす
“悪魔の思想”に取り憑かれた狂気の大戦から、日本国が「救済」されたことを、戦争の敗北という屈辱を受け容れねばならない激痛の中にあっても、
 


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