17/03/26 12:40:48.48 2RQW0t0k0.net
● 宮本たけし fb ●
さて、「良い忖度」などといえるかどうか…
前年11月にFAXで籠池氏に送られた財務省理財局の
田村嘉啓国有財産審理室長の返事は、たしかに「全て森友の希望には沿えません」との
趣旨だったが「今後も見守ってまいりたい。どんなことでもご教示を」とある。
そして翌2016年3月11日に、地中深くのゴミが発見されたとして、籠池氏が
本省に掛け合いに行った時、対応したのも財務省理財局の
田村嘉啓国有財産審理室長その人であった。
籠池氏は、それから「神風が吹いた」と私に語った。
この神風に、「具体的に政治家が関与したか」と問われて、
「政治家ではないが『政治家的な人』の関与はあった」とし、その
「政治家的な人」とは安倍昭恵首相夫人だと言っている。
「定期借地10年を介護施設並みの50年に延ばしてほしい」という、昭恵夫人、
谷査恵子夫人付を通じた問い合わせに。
前年11月には(法令上)「ご希望に添えません」としたが、
「今後とも見守るのでご教示を」と答えた理財局が、
「地中深くのゴミ」の相談で、一気に「値引き売却」に動いたのではないか。
こちらは、いまだに「法令上適正である」と言い張っているのだから…。
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