17/03/26 22:04:44.68 C/ZZDeBu0.net
>>779
そこだよな
そもそも本当に新たなゴミが出たなら、それは瑕疵担保責任の問題
貸付契約を維持したまま、新たなゴミにより生じる損害賠償を
国に請求するという話になるのが普通
その場合には有益費償還と同じように、生じた損害の
証明が必要になる
これでは森友には意味がないわけでね
余計に掛かった工事費プラス遅延損害分しか戻らないので
プラマイゼロですよ
ところが、なぜか買受に移行するとなると
有益費償還では認められなかった、工事に支障ないゴミまで
全て撤去する前提で鑑定評価から控除されることになった
で、実際にも工事には支障がないんだから、撤去されていない
国は「売払い後に森友が実際撤去するかどうかは国は関知しないし、
確認する義務もない」と言ってるが、それはその通り
問題はなぜそんな意見価格を出したのか?だ
国の説明は「公益性と瑕疵担保責任免除を勘案して」
通らないって・・・