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1位●田崎史郎(時事通信社特別解説委員)
待機児童問題でもデマ、寿司だけじゃなく自民党から金も!自他ともに認める「安倍政権の代弁者」
安倍首相と会食を繰り返していることからネット上で“田崎スシロー”と揶揄されている田崎史郎だが、
昨年も相変わらずメディアに引っ張りダコ。既報の通り、『ひるおび!』(TBS)では司会の恵俊彰にも
“政権の代弁者”というお墨付きが与えられたが、毎日のようにワイドショーで安倍政権をバックアップする
その働きぶりで、当ランキングもぶっちぎりの1位となった。
たとえば、先月9日放送の同番組で田崎は、カジノ法案を「会期内に必ず成立させるっていう決意でやっている」と、
視聴者ではなく政権サイドに立って解説。しかも、ほかの解説者から強行的なスケジュールに対して批判が起こると、
「政権側はどうしようとしてるかっていう説明を僕はしているんです!」と言って“政権の代弁者”であることを
自分から強調するという醜態までさらした。
さらには、3月に「保育園落ちた日本死ね!!!」のブログに端を発した待機児童問題が話題になった際は、
「いい小学校に入れるためにはいい幼稚園、その前にいい保育園に入れなければいけない、
その人気の保育園に集中していて、そこに入ろうとすると結果的に待機児童になってしまうと。
そういう面もあるんですね」などと、保育園不足をお受験問題と意図的に混同しすりかえるデマ発言までしている。
だが、こうした言動こそ田崎の特徴であり、同時に安倍首相と共通するものだ。
現に安保法制のときも、共演者の室井佑月が“多くの国民が反対している”と述べると、
田崎は「『国民』って誰のことですか? どこにいるんですか?」と発言。国民を軽視していることを開き直って
堂々と居直るなんて、政治家は無論、ジャーナリストとしても信じがたい態度だろう。
しかし、この田崎スシローにジャーナリズムなんぞを問うほうがバカバカしい話なのかもしれない。
というのも、前出の後藤謙次同様、田崎もまた2013年に自民党本部から合計26万360円が支払われていることが判明。
しかも、そのカネの出どころは政党交付金であり、言うまでもなく原資は国民の血税だ。
このような人物をありがたがってコメンテーターに採用すること自体がバカげているが、
田崎にはとにかく「恥を知れ」と言いたい。