17/03/20 06:02:03.07 nnQvO3jO0.net
籠池の真の目的は、経営する学園の勢力拡張による金もうけ
そのために異常と思えるほど極端な保守迎合教育を幼稚園児にまで行い、それを
売り物にして保守系人脈の歓心を買い接近した
そして一旦手がかりをつかんだら、そのつかんだ人脈(故鳩山邦夫自民党議員事務所の
肩書きを持つ者など)をわざわざ自分の代理人として役所との交渉に差し向け、自分の
バックには政治家が居るんだぞと匂わせる
役人も政治家ににらまれて自分のキャリアに傷を付けたくないから、政治家の存在を
匂わせてくるような奴の申請には当たらずさわらずで通す姿勢に傾く
いわゆる忖度だ
たとえ政治家自身が口利きしなくても、役人に忖度させるように誘導する事で自身が経営する
学園の拡張、新たな学校の設立認可に利用できたわけだ
そして保守人脈から切り捨てられたと見るや、かつて敵対していたはずの共産党や民進党、
社民党などの議員を即座に自宅に導きいれて1時間半もの密談を行うという
変わり身の速さにも驚く
元しばき隊からセクハラや金の使い込みで追放されたと言われる菅野完という
いかがわしい人物を、そいつがちょっと前までは籠池を厳しく批判していたにもかかわらず
代理人として使い、その口を通してマスコミに自分に都合の良い情報をばらまく感覚も
普通じゃない
やる事なす事に一貫性が感じられないと思うかもしれないが、ただひとつ一貫しているのは
すべてを自分の経営する学園の勢力拡張、つまり役所の許認可のために何でも利用しようと
する態度だ