17/03/19 19:12:01.42 GTcsePlP0.net
在日たちが日米の分断を図り、沖縄を中国に売り飛ばそうとたくらんでいる、
と思い込んでいる間抜けな2ch民のネトウヨたちは
統一教会の会員同士の投稿サイトにあげられたこの記事をよく読むこと。
「オール沖縄」の虚構さらに明らかに
沖縄県宮古島市で1月22日、市長選の投開票が行われ、
自民党が推薦する無所属現職の下地敏彦氏が勝利しました。
宮古島市は沖縄本島から南西約290kmの距離にあり、人口は約5万人です。
この日本の南端で行われた選挙の結果が、日本の安全保障にとって極めて大きな意義をもつことになりました。
その理由は、政府が宮古島を含む南西諸島に陸上自衛隊を配備する計画を進めているからです。現職の下地敏彦氏は計画賛成派ですが、
他の3人の候補者は、反対を表明するか住民投票を行うなどと主張していました。
もし下地氏が敗北していたら、沖縄県の翁長知事が基地移設問題に反対して混乱を生んでいるのと同様の現象が起きたことでしょう。
政府は2010年、南西諸島に陸自部隊を配備する計画を決定しました。
そしてここは中国から見れば、太平洋に進出するための重要な出口になります。
先日、中国初の空母である「遼寧」も、この南西諸島にある宮古海峡を通過して太平洋に進出しました。中国軍の軍事戦略で極めて重要とされる「第一列島線」にも重なります。
ところがこの南西諸島は、長い間日本の防衛上の「空白」となっていました。
南西諸島の中で、陸上自衛隊は沖縄本島にしか配備されていなかったのです。
これでは中国の脅威から日本を守ることができません。
長知事率いる「オール沖縄」の勢力や沖縄の地元紙は、
全力で配備反対に動きました。
しかし結果は、配備受け入れを明言する現職市長が勝利しました。
翁長知事が掲げる「オール沖縄」の虚構が完全に崩れたかたちです。知事は無用な抵抗をやめ、政府と協力する姿勢を示すべきです。
しばき隊やのりこえねっとは、
在日米軍と朝鮮マフィアの本当の関係から我々日本人の眼をそらさせるために
「誰か」に都合よく利用されているだけ。