17/03/12 21:18:34.38 tEegMjvQ0.net
この豊洲問題の枠組み自体、元来は共産党が作ったものです。
共産党は「「地下水に基準値4割のヒ素」で安全論議に火を着け、
築地業者の共産党系グループを使って移転阻止闘争に発展させる
心づもりでしょう。
そして混乱を引き起し、賠償金支払いへと結びつけていこうと
しているように見えます。
小池氏は、自らの政治的理由から、立場がまるで違うはずのこの共産党路線に
便乗してしまったことを私は「翁長路線」と評しました。
暗喩ではなく、共産党路線を政治利用しようとする、その政治手法に問題が
ありはしませんか、と私は問うています。
小池氏は徹底的に「政治的人間」です。見ての通り、やり口はとても綺麗と言い難いでしょう。
「安全」と「安心」を混同してみせた時に、ああこの人はこういう「空気」を
作りたいのだなと憂鬱になりました。
確かに政治は選挙民の「安心」に配慮することはありえます。
しかし、移転を遅らせて膨大な失費をする理由にはなりません。
共産党も難癖をつけて、補償金を党に還元させようと目論んでいます。
綺麗は汚い、シェークスピアの名言を思い出します。
綺麗だ正義だというものほど眉唾ものはありません。