17/03/11 04:34:52.60 dg2RFkLm0.net
08.03.2017 ~ 09.03.2017
ウィキリークス、CIAに関する大量文書を公開
スウェーデンに拠点を置く国際組織ウィキリークスから新たな主張が行われた。
URLリンク(www.trt.net.tr)
ウィキリークスは、アメリカ中央情報局(CIA)が在フランクフルト・アメリカ総領事館を欧州、中国、中東、アフリカでハッキング作戦
を進めるための拠点として利用していると主張した。
これまでに暴露された最大量の CIA公文書として特徴付けられており、「VAULT7」というコード名で公表された文書では、
CIAの秘密部隊がハッキング作戦を在フランクフルト・アメリカ総領事館で進めているとの主張が示された。
ウィキリークスは、昨日3月7日に公表した文書で、CIAが世界規模で進めているサイバー作戦で利用したツールや方法が
掲載されていると主張した。
公表された公文書の第1部である「YEAR ZERO」では、8761文書のほか、バージニア州の CIA本部にある高機密の
サイバー・インテリジェンス・コミュニティから得られたと主張される文書も掲載されている。
CIAがアップル社、グーグル社、マイクロソフト社の製品をハッキングしたと主張されている文書では、サムスン社のテレビも
それぞれ秘密のマイクに変えることが可能だと主張された。
携帯電話やパソコンのオペレーティングシステムにも侵入する CIAは、利用者の所在地や会話にいたる数多くの情報を秘密裏に
手に入れることができる。
文書では、CIAが2014年からこれまで検索エンジンへのリモートアクセスと制御キャプチャ技術について取り組んでいると明かされる
一方、この方法で痕跡を残すことなく暗殺を行う可能性を得ることができると述べられている。
世界的なハッキング作戦では、CIAが5000人以上のハッカーを利用していると明かされ、彼らを介して構成したソフトウェアも、
フェイスブックのようなアプリを追い抜くほどの量があると述べられた。
CIAのジョナサン・リュウ報道官は、当該文書の真偽と内容に関してコメントしないと語った。
各種団体へセキュリティサービスを提供するレンディション・インフォセク社の創設者ジェイク・ウィリアムス氏は、当該文書を調査し、
真実である可能性があると言明した。
2017年03月09日
ウィキリークス 「ポケットプーチン」という名のCIAの盗聴用サーバーあり
URLリンク(jp.sputniknews.com)
内部告発サイトウィキリークスが公表した文書によれば、CIAには「ポケットプーチン(PocketPutin)」という名の盗聴用の
極秘サーバーがある。
この秘密サーバーは5つあり、その名も「プーチンのポケット」と名付けられたもので、盗聴目的に使われる。
ウィキリークス社が、Twitterの自社のページの中で明らかにした。
2017.03.08
今回のウィキリークスの暴露で一番得をするは誰か?
by Jamie Condliffe
URLリンク(www.technologyreview.jp)
CIAによる情報収集活動そのものに目新しさはない。問題は、なぜウィキリークスがいま、このタイミングでリーク情報を暴露したかだ。
誰が一番得をするのか考えると、何かが見えてくるかもしれない。
-----------------------------------
こちらは会員限定の記事です。
2017年03月08日
スノーデン氏:ウィキリークスが公開したCIAの資料は「本物」
URLリンク(jp.sputniknews.com)