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2017年3月8日
「CIAがドイツでスパイ活動」と暴露
URLリンク(mainichi.jp)
内部告発サイト「ウィキリークス」が7日暴露した米中央情報局(CIA)の内部資料で、CIAがドイツ西部フランクフルトの
米総領事館を拠点に欧州、中東、アフリカに対するハッキングなどのスパイ活動を行っていた可能性が浮上した。
CIAは一連の文書の真偽を確認していない。米政府の情報収集活動を巡って同盟国ドイツとの間に摩擦が生じる恐れもあり、
トランプ米政権は慎重な対応を求められそうだ。 ウィキリークスによると、CIAの覆面ハッカーらは総領事館の技術支援の名目で
国務省職員としてドイツに入国し、外交パスポートを使って活動していた。(共同)
2017年03月08日
ウィキリークス ドイツにあるCIA「ハッキング」センターを暴露
URLリンク(jp.sputniknews.com)
内部告発サイトの「ウィキリークス」は7日、米中央情報局(CIA)の文書を暴露したが、それによれば、CIAは、ドイツ・フランクフルト
の米領事館を、自分達のサイバー攻撃要員用の秘密の「ハッキング」センターとして使っていた。
ハッカー達には、外交官パスポートが渡され、彼らは国務省の職員として働いているとの事だ。
彼らは、領事館員に成りすまし、欧州や中東、さらにはアフリカにおけるサイバー領域での様々な作戦を実施している。
2017.3.8
CIAのハッキング暴露 ウィキリークスが大量文書公開
URLリンク(www.sankei.com)
【ワシントン=黒瀬悦成】内部告発サイト「ウィキリークス」は7日、米中央情報局(CIA)による秘密ハッキング計画に関する大量の
文書公開を始めたと発表した。ドイツ・フランクフルトの領事館を欧州、中東の情報収集活動の拠点とし、フランス大統領選などを
狙ったものだったという。
計画は13~16年にかけて策定されたとみられ、関連文書は米南部バージニア州ラングレーにあるCIA本部のサイバー諜報センター
のネットワークに所蔵され、全部で8761点あるとされる。