17/03/07 16:48:57.28 7EMQPvRG0.net
>>105 の続き★
●10回目の再検査で実施されたパージ作業
URLリンク(www.shijou.metro.tokyo.jp)
① 手測り式の水位計にて観測井戸内の地下水位と孔底の深さを測定する
② 低流量ポンプ(ブラダーポンプ)を帯水層で観測
井戸から孔内水の3倍量の水をゆっくりと揚水する【パージ】
③ 孔内水位がパージ前の水位又はその近くまで 回復するのを待つ
④ 観測井戸をそのままの状態で1時間以上静置する
静置後にまだ懸濁しているときは、さらに1時間以上静置する
★ベンジンなど、揮発しやすい汚染検査の場合、パージ後に
あまり時間を置くと、汚染が出にくくなる。
1~8回目の翌日、翌々日などは時間を置き過ぎ★