17/03/06 20:43:29.45 zVBq0GfF0.net
遅ればせで西田さんの中継見たわ。
まずパネルが小さすぎて
比較が見えない。わからない。数値とか全く見えなかったけど・・。
福島瑞穂さんへの答弁(金曜日)では、間違いなく
空港土木(字は確定しない・・)工事の 統一基準として定めた、
空港土木請負工事積算基準に基づいて、
本件土地にかかわる、数量すなわち、面積×深さ×埋設物の混入率と
単価を掛け合させて撤去処理費用を積算した。
とさとうさんが答弁していた。
今日のさとうさん答弁は↓こう変わった。
さとうさん
本件撤去処理費用につきましては
公共事業一般に使用されている、工事積算基準に基づき
必要となる廃材等の埋設物処理量に、単価をかけ合わせて積算を
したものであり、こうした方法は公共事業で一般的標準的に使用される方法です。
埋設物処理量については学校の建設工事を前提とした
廃材等処分量を積算し、作業単価は民間機関の公表資料等を使用、
産業廃棄物処理単価は複数事業者の価格を比較して設定をしております。
2枚目のパネルについて申し上げますとまず、
埋設物処理量については
杭部・分建物部分・それ以外の土地部分のそれぞれにつきまして
面積深さ混入率を乗じて学校の建設工事を前提として必要な廃材等の
処分量を算出しております。
次に単価につきましては、掘削等の各作業工程ごとに
公共工事で一般に使用されている単価を適応しております。
見積もり総額の8.2億円という数字はこのような一般的
な方法により合理的に算出された金額、であります。
新たに発見された埋設物については、土地所者である国の責任で
対応する必要がありましたが、このように合理的な処理費用を
不動産鑑定価格から減額することにより、
本件土地の売買契約においては将来にわたる一切の瑕疵について
国の責任を免除する特約が付されております。
ざっくりだと積算基準について
空港土木請負工事積算基準に基づいて と言っていたのが
公共事業一般に使用されている工事積算基準に基づき に変わってる。