17/03/06 03:08:01.78 Vg2ZUtEFO.net
>>674
残念ながらそれはないんだ
2009年に行われた地質調査では全域に粘土層=新生代が確認出来る
URLリンク(twitter.com)
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すなわち、1961年の田園地帯の高さをゼロ地点とすると沼または川または水路(以下水路で統一)は3m以内ってことになる
国土地理院の航空写真とGoogleEarthを重ねた図
■1961年の来歴
URLリンク(i.imgur.com)
■1966年の来歴
URLリンク(i.imgur.com)
1966年にはこの水路は埋め立てられてる事が分かる
その少し右下に離れた隣の土地にはバラック長屋
震災の後にコレが埋め立てられたとするロジックはココで破綻する
なぜなら杭打ち時に掘り出された仮置きされた土砂(水路の埋め立てに使われた土砂)の中にはそのようなものは確認出来ず、細かな生活ゴミが散見される程度だったからね
隣の土地の問題だから尚更バラック長屋を解したものが北側に埋められたって線はないと断言する
水路の底辺りに生活ゴミがあったとするならまだ理解可能
しかしそれは文頭にも書いたように杭打ちする前に取り除かれてる
そこから下に『長靴やら靴下が存在するハズが無い』のである
存在する前提にしてみても住宅地の国有地にわざわざ3m以上の穴を掘って埋めたとする必然性も合理性もない話になってしまうのでないと断言する
『“““新生代の地層から長靴出土の怪奇現象”””』
大量の生活ゴミを埋めるためだけに数億も出費するバカはいない
この筋書きを書いた官僚はバカ過ぎる
以上、地価マイナス査定8億円は『来歴+諸々の論理』で破綻した