17/03/04 00:56:30.13 K4IMbn/x0.net
▼森友学園の土地手続きは特におかしくない。以下、経緯まとめ▼
2011年~12年: 音楽大学が7億円( ※撤去費を踏まえて実質5億8千万円)で購入しようとした時は、
まだ地下3m層と10m層に埋設されたゴミの存在は知られずじまい=時価は約10億円→【売買未成立】
↓
2013年4月: 表層部以外に地下3mの埋設ゴミと汚染物質などを検出して汚染区域に指定
2013年9月: 森友学園が正式に同国有地の取得を要望
2015年5月:
森友学園は10億円の予算で買う金がなかったので「10年の定期借地随意契約」をする
剰余金を積み立てて、今後10年間のうちに時価で土地を購入へ。
↓
2015年12月: 森友学園が地下3mのゴミと汚染土を除去し、汚染区域の指定が解除される。
2016年3月: 地下3mのゴミと汚染土の除去費1億3176万円を国が負担 (時価は約9億5600万円に)
↓
更に地下9m分のゴミが判明、学園長:「こんな瑕疵物件なら評価額が下がって一括で買えるかも!」
2016年6月:
財務局は地下9m分廃棄物の撤去費等を約8億1900万円と見積もって、土地の評価額が下がる。
時価は約1億3400万円にまで下がり、学園長:「ならこの時価で買いますわ!」 →→売買成立
■補足、撤去費については豊中市が整備中の「給食センター」の敷地でゴミを全部撤去して約14億円かけている。
ちなみに森友学園は校舎使用部分の地下だけをゴミ撤去したということで
現在もまだ廃棄物が一部で埋まってで、この土地を売りに出せば、やはり1億円くらいの価値しか無い。