17/02/25 17:52:38.44 WKlvb4jz0.net
森友学園の手続きは特におかしいところはない。以下・時系列コピペ
■土地取引経緯まとめ■
2011年ごろ: 最初に音楽大学が5億8千万円で買おうとした時、
地下3m層と10m層に埋設されたゴミの存在はまだ知られずじまいで価格も約10億で売買未成立。
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2013年4月: 表層部とは別に地下3mの埋設ゴミと汚染物質を検出して汚染区域に指定
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2015年5月:
森友学園は10億円の予算で買う金がなかったので「10年の定期借地随意契約」をする剰余金を積み立てて、10年間のうちに時価で土地を購入へ。
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2015年12月: 森友学園が地下3mのゴミと汚染土を除去し、汚染区域の指定が解除される。
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2016年3月: 地下3mのゴミと汚染土の除去費1億3176万円を国が負担 (この時点で地価は約9億5600万円)
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その後、さらに地下9m分の廃棄物が判明、学園長:「これほどの瑕疵物件ならもっと評価額が下がれば一括で買えるかも!」
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2016年6月:
財務局は地下9m分廃棄物の撤去費等を約8億1900万円と見積もって、土地の評価額が下がる。
この時点で地価は約1億3400万円にまで下がり、学園長:「ならこの時価で買いますわ!」 →→売買成立
■補足、撤去費については豊中市が整備中の「給食センター」の敷地でゴミを全部撤去して約14億円かけている。
ちなみに森友学園は校舎使用部分の地下だけをゴミ撤去したということで
現在もまだ廃棄物が一部で埋まってで、この土地を売りに出せば、やはり1億円くらいの価値しか無い。