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0916 拓建代表清算人 2017/02/23 06:02:58
建屋の下のゴミ
S造(鉄骨造)の建屋(校舎)基礎
が杭基礎であるということは
建屋を支える担保は杭が支持層
に定着している、ということ。
(仮に杭基礎であるとしたら。
柱状改良でなければ。)
GL(地表)と支持層との間の
地層はそもそも支持力(N値)が
無いからこそ、構造安定計算上
杭基礎が選定されたはず。
(ボーリング調査・m層ごとの標準貫入試験
によって求められた値での判断。)
そうすると、かりに「生活ゴミ」が
在ったとしても、液状化判定試験等の結果で
土質安定化処理(地盤改良)が行われたとしても
建屋下の杭到達支持層、又はGL下9mまで
の土の入れ替えはそもそも必要ないし
国交省が算定したというなら、そのような
専門知識は、当然備えているはず。
(工事積算に基いて算定したなら、当然
地盤や構造に詳しい方が算定している
はずだから。)
また、現段階で明らかになっている情報において
過去の航空写真や土地の履歴を見ても
GL-9mまで、47.1パーセントの混入率で
生活ゴミが入っているという、算定の「前提条件」
も、おかしいなあ、って思う。
国交省は算定にあたり、財務省から渡された
「ゴミの写真」だけで判断して算定したと言っている
が(民進党のヒアリングで)
それもおかしな話。
・・・と言うような疑問が、これまでの報道で
感じたこと。
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