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★【朝日新聞研究】三島由紀夫さんの「憲法発言」を無視した朝日 「日本死ね」には大注目
2017.02.21 酒井信彦
三島由紀夫の生前の未発表の肉声テープが1月12日に公開されて、
翌13日の新聞各紙が報道していた。このテープは、割腹自殺の9カ月前に、
英国人の翻訳家を相手に、日本語で行われたもので、時間は約1時間20分に
及ぶというから、かなり内容は豊富である。
テープはTBSが所有していたが「放送禁止」になっており、秘密にされていたものが、
今回公表されたのである。
内容としては、三島の文学観やそれと関連する死生観が、多く語られているようだ。
最も詳しく紹介しているのは毎日新聞で、テープの写真まで載せられている。
文学観・死生観はともかくとして、今日の視点から最も注目されるのは、
憲法についての発言である。
毎日新聞には「また戦後日本を『偽善』と切り捨て、その根には『平和憲法』があると主張。
自衛隊の存在は違憲となり、日本人は『ごまかしごまかし生きてきた』と嫌悪感をあらわにする」とある。
産経新聞には「『平和憲法は偽善です。憲法は日本人に死ねと言っている』と述べた上で
、憲法9条と自衛隊の関係をめぐって、『日本人はごまかしごまかし生きてきた。
そうやって生きていくことは耐えられない。本当に嫌いです』と語った」とある。
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
ところで、朝日新聞の記事には、この重要な憲法に関する記述がまったくない。
憲法改正が問題になっている現状において、極めて注目すべき発言であるのに、
それを無視しているのである。これは一体なぜであろうか。
実は、朝日新聞のデジタル版には「また憲法について『平和憲法は、偽善です。
憲法は、日本人に死ねと言っているんですよ』と述べていた」との記述が立派にある。
紙面掲載記事とデジタル版の記事とは、ほとんど同一であるが、紙面掲載記事では、
この憲法に関する部分だけが削除されている。つまり新聞の読者に対しては、
三島の憲法発言を意図的に隠ぺいした-と言われても仕方ないのではないか。
ところが、朝日新聞が大好きな話題もあるようだ。
それは昨年2月、匿名のブログから始まって、政府も動かすようになった、
例の「保育園落ちた、日本死ね」である。民進党議員がこれを国会で質問し、
朝日新聞が大きく報道したことにより、流行語大賞のトップテン入りをした。
その後も朝日新聞は、この「日本死ね」を驚くほど何度も取り上げている。
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
三島由紀夫のテープについて報じる朝日新聞
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
2:名無しさん@13周年
17/02/21 17:54:59.09 rGeBc2+LD
He had a good hobby.
3:名無しさん@13周年
17/02/21 18:07:03.80 uH9cmy56b
研究?あんな物を?人生は一度きりだよ?
時間を無駄にしてはいけない。
4:名無しさん@13周年
17/02/21 18:11:01.00 nIzFP/Ods
日本で迫害されていると云う在日は難民として半島へ戻ればよいのではないか。
URLリンク(oshiete.goo.ne.jp)
在日韓国・朝鮮人による密入国の歴史
URLリンク(ccce.web.fc2.com)
5:名無しさん@13周年
17/02/21 20:26:33.89 BsQFL5/cf
三島は自衛隊をアメリカに頼らないしっかりとした国防軍に戻せと言っているわけで、自衛隊自体を否定しているわけではない。
これは朝日毎日の意図的なねじ曲げである。