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1989年大卒への求人数が70万件
1996年大卒への求人数が39万件
2000年大卒への求人数が40万件
2009年大卒への求人数が95万件
2010年大卒への求人数が73万件
2016年大卒への求人数が72万件
2017年大卒への求人数が73万件
求人倍率過去最低→2000年 0.99倍
就職内定率過去最低→2003年 55.1%
進路不明者・ニートフリーター・自殺最多→2003年
学卒未就職者 (03年の約20万人から16年3月には半減以下)
URLリンク(pbs.twimg.com)
就職氷河期の四大卒の就職率:文部科学省の統計より(以下は、最も酷かった時期)
2000年 男性55.0%、女性57.1%
2001年 男性55.9%、女性59.6%
2002年 男性54.9%、女性60.0%
2003年 男性52.6%、女性58.8%
2004年 男性53.1%、女性59.7%
2005年 男性56.6%、女性64.1%
URLリンク(www1.axfc.net)
URLリンク(hr-recruit.jp)
URLリンク(www.geocities.jp)
URLリンク(www.nikkei.com)
氷河期世代の貧困率が悪化
URLリンク(online.sbcr.jp)
氷河期世代放置が消費低迷、年金破綻、財政破綻、社会不安、少子化猛進などに繋がったのである。
総合研究開発機構(NIRA)の報告書によれば、によって77万4000人が生活保護受給者となり
そのための追加的な財政支出が20兆円にのぼると指摘している。問題の先送りが、より悲惨な様相を呈して来たのである。