17/02/16 23:29:54.83 igy+ozVk0.net
>>7
それでも小心者の俺はなんとか笑顔で応じた。
ヤンキーは日本人の笑顔の意味がわからんと言うが
きっとそれはおまえ等が困らせるからじゃ、ボケェ(`Д´)
悟ったよ俺は悟ったよ。 しかし中々食べ進まない俺。
すると鈍いヤンキーでも流石に気が付いたのかナタリーの笑顔が曇ってきた
ナタリーが俺から離れていった。仕方が無いだろう。
限界の俺。三口から先、フォークで崩しているだけ。
気を悪くしたよね?('A`)ゴメンヨ、ナタリー きっとお腹さえ空なら我慢して食べてあげられたんだ。
俺のために焼いてくれたのに、本当にゴメンヨ 気持ちだけでも・・・
と言っても分かってくれないだろうなぁヤンキーじゃ(;´Д`)
と思ったら、なんか白い汁の入ったビンを持って戻ってきたっ
嫌な予感、というか確信?(゚д゚lll)
俺の隣に戻ってきたナタリーは、問答無用にその白い液体を俺の苦役(ケーキ)に掛ける。
フォークで触って嘗めてみた。
れ、れ、れ、練乳???(`Д´;)
「( ´ ・ω・ ` )ナタリーは、コンデンストミルクの方が好きだものね、クリームよりも。」
こ、ここ、こここ、こいつらっ、俺が甘さが足りないと思っているとでも??∑∑(`Д´;)
「( ´ ▽ ` )コンデストミルクとケーキは友達よ。」
なんじゃそりゃぁぁあぁ?∑∑(`Д´;)ノノ
得意顔のナタリー。これが本場のアメリカンジョークってやつなのかっ???
駄目だ、こいつらと居ると糖尿病で三日で死ぬ。
「( ´ ▽ ` )モーア?」
黙れデブ!こいつらマジで俺を殺す気だ!!ヽ(`Д´)ノ