17/02/01 22:26:22.42 I7+Vhie00.net
>>268
>飲むわけでも使用するわけでもない地下水が飲料水の基準を超えたってだけで
>地上には何の影響もないのに
9倍のベンゼンは、土壌汚染対策工事が、失敗だった事を意味する
よって、農林水産大臣からの豊洲の食品市場としての認可が下りない
あなたの理屈だと、900億円かけて下のような対策工事をする意味すらないみたいだが ↓
■豊洲新市場移転問題で東京都が「安全」を断言できないまま
土壌汚染対策工事完了を宣言、課題も山積みに(2014.11.27)
URLリンク(iwj.co.jp)
新座長の矢木氏は、都がこれまで実施してきた土壌汚染対策工事が完了したことを確認。
都の対策を称賛し、これまでの工事をこう振り返った。
「単に、汚染土壌や汚染地下水を除去、浄化したことに留まらず、
遮水壁、地下水を遮断したとか、液状化対策をしたとか、耐震性を向上させた。
環境基準をクリアするということは、健康に過ごすことができるという基準で、
ここまで徹底した対策をとったということは、世界で類を見ないことだ」
今年2014年7月に就任した新しい中央卸売市場長の岸本良一氏も、矢木座長とともに、
土壌汚染対策工事完了を確認し、技術会議の太鼓判を受けて、こう挨拶した。
「平成23年(2011年)8月から技術会議の提言を踏まえて、最先端の知見や技術をもって、
対策を進めてきた土壌汚染対策工事が全街区において完了し、ご確認いただいた。
世界に類を見ない大変大規模かつ、抜本的な対策を進めてきた。
技術会議の皆様に厚く御礼申しあげますとともに、大変、難工事の中、
施工を進めていただいた各JV(各建設共同企業体)の皆様にも、
この場をお借りして御礼を申し上げたいと思います。
3年あまりにわたり進めてきた土壌汚染対策工事の履行が、
本日、技術会議によりご確認いただいたことから、これにより都としては、
豊洲新市場用地の安全性が確認できたものと認識いたします。
今後はご確認いただいた地下水管理システム等により地下水の水位についてのモニタリングを行ない、
徹底したリスク管理のもと継続して、市場用地の安全性を確認し、
都民や市場関係者の皆様の安心に資するよう取り組んでまいります」
しかし、会議終了後に行なわれた記者向けのぶら下がり取材で、
矢木座長や岸本市場長らが述べた「豊洲新市場用地の安全性が確認できた」という発言を、
「安全宣言」とみなしてよいのかという質問に、都の担当者は、「安全宣言」だと断言できなかった。