17/01/27 12:46:20.79 tST0isaf0.net
彼らは、沖縄における反基地運動や集会を「反日左翼の仕業である」として、
強い呪詛の対象として捉えている。
加えて沖縄の米軍を「日本を護る存在」として捉え、
在沖の米兵を悪者のように言うのは、「反日だ」と罵っている。
インターネット空間の中では、翁長氏に対する中傷も百花繚乱である。
曰く「氏は支那(中国)から支援を受けている」「氏が知事になれば
沖縄が中国に占領される」伝々である。
「ネット右翼」がこのように時として過激な「反基地」「反米軍」への
敵意を剥き出しにするのはなぜか。
このようなネット空間での「基地擁護」と対になった「基地反対派への呪詛」の
理由を知るには、まず「ネット右翼」の構造自体を俯瞰する必要がある。