17/01/11 16:50:44.23 xEKPFIvD0.net
金融緩和で国は実質的に国民のお金で上場企業の株を買いまくってるけど、
株持ってる役員は、株を売って換金とか、株価アップしたから配当だすとかするのだから、
税金→国→上場企業→役員など大量の株持ってる人
っていうお金の流れがあるわけで、上場企業役員とかの大量に株持ってる人に税金を流しているだけなのだが、
全然そこ問題にするマスコミいないよな。
ああそうか、電通も上場しているから、彼ら自体が税金くすねてる方だからか。
この金の流れがあるから支持率を高くしているわけだ。そうすることでずっと税金を流してもらえるから。
ほんと最低な国だね
これって国民も株を買えばいいだけじゃんって話ではないからね。
どういうことかというと、
たとえば、資産1億を持っている人と資産100万円の人がいるとする。
ある投資で、毎年10%のリターンが見込めるとする時、
資本1億の人はその年に1000万が手に入るが、
資産100万の人はその年に10万円しか手に入らない。
これが10年繰り返されると複利効果により、
資産1億だった人は資産2.6億円になり、
資産100万だった人は資産260万円になる。
元々の差は9900万だったのに、
10年後は2億5740万円の差になっている。
累進税率を強めて金持ちほど税金を高くしない限り、
経済成長する社会の中で格差はどんどん開いていくのは数学的に事前に規定されているという事だ。