17/01/01 18:21:28.99 KNSKt8a/0.net
>>563
民主党の実績
2009年
・緊急景気対策のための補正予算の執行を停止。浮いた3兆円は来年度予算へ繰り入れ。
影響:麻生政権の緊急景気対策によって上向いていた景気は完全に中折れし、2010年の
税収が大幅に落ち込む。
・シーリング済みだった自民作成の2010年度予算案を、自民の作った予算案は嫌という
理由だけで破棄し、1からの作り直しを指示。
影響:経済対策の為の麻生内閣が策定していた予算案の総額を大きく上回り、予算規模
は95兆円を突破した上に、景気浮揚効果は殆ど無いという最悪の予算を策定することに
なる。
・八ッ場ダムの事業凍結
影響:請負会社は突然事業が止められ影響甚大。これも自民のやったことが気にくわない
という理由以外に凍結の理由がなかった為、必要性を理解していた8都県の首長は激怒。
集団訴訟を起こすことそうとするとあっさり凍結を解除し工事再開。
・CO2の1990年比25%削減を突然国際公約として表明。鳩山イニシアチブを策定。
影響:産業界は大混乱し、民主党は自民維持代以上に原発での電力確保を目指すよう
になる。国民一人あたりの負担も22万~77万程度と試算。
・ガソリン税の廃止、高速無料化、子供手当の全額国庫負担、普天間の辺野古移転の
撤回等の公約を撤回。
影響:子ども手当の地方負担により地方自治体の資金繰りは悪化し、普天間問題は
アメリカと沖縄県民双方の信頼を失ったことにより事実上解決不能に。
2010年
・子ども手当法案の成立。
影響:外国人がいくらでも不正受給が出来ると言う問題が表面化。多額の国税が海外へ
と消える。
・消費増税を突然表明
影響:計画もなく菅の思いつきだった為に参院選では自民が改選第一党に。
・尖閣漁船衝突
影響:衝突時のビデオは非公開。逮捕した漁船の船長は中国の要求のままに返還した
ため中国に誤ったメッセージを送ることに。
2011年
・東日本大震災への対応の失敗。
影響:原発事故は人災化し被害が拡大。対応が遅れた為に被害が拡大。復興
予算の遅れなども加わり日本は長期低迷期に。
・2012年
・消費増税法案の可決。
影響:衆参ねじれの為に自民の要求した景気項目が法案に入ったが、野田は
お構いなしに増税するつもりだった為に景気がいっそう悪化する可能性が高かった。
・尖閣国有化と中国との関係悪化。
影響:日中関係の悪化と脱中国依存が表面化。尖閣は予断を許さないが、脱中国依存
の加速は完全に怪我の功名。