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榊原会長は、26日開かれた経団連の会合の挨拶で、足元の日本経済について、「個人消費はようやく底這いから脱しつつある」と指摘、その上で、「来年は正念場の年だ」として、
政府や民間が協力してデフレ脱却や経済の再生など景気回復に取り組むべきだという認識を示しました。
一方で、安倍政権に対しては「国民の痛みに伴う改革にも、真正面から取り組んでもらいたい」と述べ、社会保障制度改革や財政健全化の実現に向けて注文をつけました。(26日16:08)
安倍はドンドン国民に痛みを与えるぞw