16/12/15 06:10:28.82 mokKFwEG0.net
>>1
> 今年8月、NHK「ニュース7」にそんな女子高校生が実名で登場した。
> 自宅にエアコンはなく保冷剤で首筋を冷やす、
> 学校のパソコンを使った授業に置いていかれないために、
> 母親が1000円で買ってくれたキーボードだけでブラインドタッチを練習、
> アニメの専門学校に進学したいがあきらめた、と報じられた。
当該番組は、『給付型奨学金』制度導入のための、NHKによる“地ならし世論誘導報道”だとおもうが、
(『保育園落ちた、日本死ね!』と同じ、左翼・NPO・マスコミによる政府予算獲得の“捏造キャンペーン”)
番組の自宅の様子からは、「アニメグッズが部屋にたくさんある」「エアコンのようなものが映っている」
「2万円相当の高価なペンセットがあった」などや、過去のツイートからも「ランチに千円も使っている」
「大好きなバンドのコンサートに行っている」などと、生活困窮を疑う実態すら露呈してきた。
多くの一般庶民・サラリーマンが、昼食をワンコイン・ランチで毎日済ませたり、
趣味も持てず、映画鑑賞でさえも、レンタル・ビデオを利用したりしている中で、
これを“貧困”と定義づけ、「公費の支援の対象にさせろ」と意図させるのは、かなり無理があった。
一人親世帯でも、大学や専門学校の進学率が半数近くもある、世界的にも“恵まれた母集団”の中で、
“相対的”に貧困というラベリングを無理強いし、「希望者は全員進学させろ」という“贅沢”な主張。
単に『自分の夢』を叶えさせる為に「大学・専門学校へ進学させろ」という“贅沢な希望”に対しては、
「公費負担の支援」に頼らず、個人で何とかやってもらわないことには、社会は成り立たたない。
個人の願望を何でも、『給付型の公的支援』制度で丸抱えしてたら、日本は“財政破綻”してしまう。
また、能力の無い者が、相対的に低収入というだけで、“税金”を使って優先的に高等教育を受けても、
必ずしも、それに相応しい仕事に就け、かつ、将来的に社会に貢献できるという保証もない。
政府が本当に救済すべき対象は、傷病から完全に回復していないのに、行政から「働け」と強要され、
生活保護を打ち切られ、「おにぎり食べたい」と書き残して、餓死したような“絶対的困窮者”。
こういうのは、まだ現代の日本にホントに存在してます。↓
URLリンク(cdn-ak.f.st-hatena.com)
※(餓死する様な困窮者はいないと思う人だけクリックしてください)
.
.