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都議会選挙で小池が民進党候補を応援する代わりに、
当選後は小池新党の候補と同一会派を組むことを小池が提示したらしいな
「小池新党」に蓮舫民進党が急接近…気になる連携の行方は? 都議会自民党と全面対決へ
URLリンク(zasshi.news.yahoo.co.jp)
「いよいよ新党!」とマスコミが報じ、その可能性が高まると、政治の世界では色々な人が寄ってくる。
今回の場合、その代表格が、民進党の蓮舫代表ではないだろうか。
小池塾が実施された翌日の11日、蓮舫民進党代表は新潟市で記者団に
「小池氏の頑張っている点を最大限評価し、古い政治と闘う姿に共鳴もしている。
何か協力できることがないか探ってみたい」と語っており、来年夏の都議選で小池知事と連携を模索する考えを示したとされる。
蓮舫代表は9月にもTBS「時事放談」で小池知事の政治塾立ち上げに向けて、「我々の仲間も機会があれば参加したい」と述べており、
小池百合子政治塾である「希望の塾」の塾生の中には現職・元職の都議や地方議員などが多数含まれる。
民進党の元都議に至っては、「希望の塾」に入らなかった者が、
「あなた以外はほとんどが希望の塾に入っているが大丈夫なのか? と指摘されるほどの状況になっているという。
3ヵ月前の9月23日、蓮舫氏が小池氏を表敬訪問し都庁で話をしている。
マスコミ報道では蓮舫氏の小池氏への接近ばかりが報じられているが、
この時、小池氏側からは都議選等についてかなり踏み込んだ話があったとも耳にする。
来年7月に行われる都議会議員選挙の際に、選挙区によって民進党候補者を応援する代わりに、
当選後は民進党は小池新党の候補と同一会派を組むことなどが提示されたとも噂される。
実際に元都議会議員でもある野田数 東京都特別秘書が、民進党の多くの都議や元職たちに積極的な働きかけを
続けていると聞くほか、民進党元市議の集会には小池知事の代理としてこの野田数氏が出席し、メッセージを代読したという。
自公を過半数割れに追い込むためには
ただ、こうした状況を考えると、小池新党が一定の議席を確保することはもちろんだが、同時に反自民を増やす構造が必要であり、
その議席が現状18議席ある民進党から取るのではなく、自民党から取るという仕掛けが必要になるということだ。
その意味では、定数が1や2である選挙区での戦いも重要であり、非自民で統一候補で戦うというのは1つの重要な戦略だと言える。
今回の塾開催後、小池氏は記者に「カードはたくさん持っていたい」と話しているが、
おそらくこのカードの一つが民進党との連携であることは間違いなさそうだ。