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■安倍は「カジノ議連」の最高顧問■
IR議連の正式名称は「国際観光産業振興議員連盟」。
永田町では「カジノ議連」の通称の方が、通りがいい。
設立当初からの所属議員が「カジノとパチンコを並列で議論する」
「パチンコ換金合法化はカジノ法案成立時以外にタイミングはない」といった発言をしていた。
つまり、IR議連はパチンコ議連の別働隊である。同議連の設立は一〇年四月、
民主党政権下で超党派七十四人の議員が集まった。
安倍首相はこの議連の最高顧問を務めているのだ。
■安倍とカジノ関係者の黒い関係■
業界大手のセガサミーホールディングスの里見治会長が政権交代前から近づいたのが安倍首相だ。
同社は宮崎県のシーガイアを購入し、韓国のカジノリゾートに参画するなど、
UE社と並んでカジノ実現に積極的である。セガサミー関係者の一人は語る。
「安倍首相は、里見会長の元に直接訪ねてくるほどの間柄」
下野して支持基盤が脆弱になる中で援助者を求める安倍氏と、
政界へのパイプがほしかった里見会長の思惑が重なったのだとこの関係者は分析する。政権交代後も、
里見会長と安倍首相は複数回の会合を持ったほか、
パチンコを所管する国家公安委員長にも接近しているという。
いまや、セガサミー社員は業界団体の集まりで「安倍首相はウチが落とした」と公言してはばからない。
「参院選前に、里見会長は安倍首相に五千万円を手渡した」。
里見会長の側近の一人が、こんな耳を疑うような話を吹聴しているほどに、
セガサミーは「お祭り状態」(前出業界関係者)なのだ。