16/12/08 18:04:13.53 lfEeaOuU0.net
>>109
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そして,朝鮮人たちが8月15日,日本の降伏を喜んだいちばん大きな理由は,
おそらく,日本の一部として敗戦国の暗澹たる未来をともにするのが嫌だったためではなかろうか。
日本統治の最後の期間,特に大東亜戦争が始まった,最後の4年間は,日本人はもちろん,
日本の統治を受けていた地域の住民たちも,大きな苦痛に見舞われた時期だ。
それゆえ,朝鮮人たちにとって8月15日は,忌まわしい戦争の苦痛から脱することのできたという点で,
また日本人たちを殺し,財産を奪える機会が与えられたという点で,とても喜ばしいことだっただろう。
問題は,韓国社会において,朝鮮人によってほしいままにされたこのような虐殺と残酷な行為はまったく知られておらず,
また調査されたこともなく,われわれが受けた被害だけは,繰り返し強調されているという点だ。
そして日帝統治の期間に受けたとされる被害なるものも,事実よりずっと膨らまされているだろうことは,容易に想像がつく。
朝鮮は日本の統治を受け,未開な農業社会から短期間に資本主義工業国へ発展し,高い生活水準を享受してきた。
しかし,日本が戦争に負けるやいなや,素知らぬ顔で,まるで自分たちが戦勝国にでもなったかのごとく,
日本を呪詛し,彼らの財産を奪い,虐殺した行為は,明らかに人倫に悖る犯罪行為にほかならない。
このようにして日本人をすべて追放したあと,
南韓国と北韓国の政府は,強奪した日本人の土地と工場を「敵産」と呼び,�